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協会細則

第1章目的

第1条本会は、高齢化、少子化と社会が変化する中で、競技に参加する

誰もが楽しく、効率よくソフトボールを行えるよう競技細則を定める。

また、競技細則は、より良い競技を目ざし、必要により追加、改定を行う。

1登録チームの現象対策

2参加チームの棄権の回避

3棄権発生時の効率の良い運営

(高齢化の負担軽減)

第2章チームの構成

第2条第1条の1.2.の目的の為、男子チームに女子の登録を認め、一般男子、壮年男子の試合に参加できるものとする。

登録については制限を設けないが、試合の参加は、3名までとする。

第3条また、壮年男子の試合については35歳未満の女子の2名までの参加を認める。

第4条チームの選手追加登録については、各大会の抽選会時迄に追加者の登録を行う

(但し、大会当日の追加可)。

第3章棄権発生時の効率のよい運営

第5条棄権発生時、その後の試合を効率よく運営する為に、第2試合以降の参加チームは、各開始時間の30分前でも試合が始められるよう集合すること。

ただし、人員不足当により申し出があれば定刻とする。

第6条また、その後のチームの両方がそろっており、審判部、競技部とも問題がなければ、協議により30分を越えて早く試合を開始することができる。

第7条棄権の発生があらかじめ判明したときは、事務局に連絡するものとする。

連絡については、前日の午後6時までとするが、前々日が望ましい。

また、やむなく午後6時以降の連絡となった場合は調整がつかないこともある。

第8条これらの調整は、事務局長が当たるが理事長、副理事長、競技部長、審判部長の順で代行することができる。

第9条第7条にもとずく連絡があり関連チーム、及び審判部、技術部の了解をもって、棄権の会ったところに以降の試合を持ってくることができる。

この場合、一試合ずつ早めることを原則とする。しかし、第三試合までしかなく、第一試合の勝者が第三試合で戦う場合に第一試合で棄権が発生した時は、第三試合を第一試合に持ってくる調整を優先する。

第10条これ以外の提案があった場合、事務局長は関連部門の調整を行うことができる。事務局長が所用で不在の場合、理事長、副理事長、競技部長、審判部長の順で代行できる。

また、この場合は以降の事例とせず、その都度協議するものとする。

ルールとする場合は、細則の改定を行うこと。

第4章試合時間

第1 1条構成員の高齢化を加味し、また、大会をスムーズに行うため、試合時間は1試合80分(但し、トーナメント戦は80分)とする。

第12条決勝戦の審判は、公認審判員が原則として行うが、1回戦、2回戦及び3回戦の塁審等はチーム選出の審判員の参加を得て行う。

1回戦、2回戦及び3回戦の第一試合は第二試合のチームより各2名を選出しこれ当たる。

第二試合以降も前の試合の両チームより各2名を選出しこれに当たる。

また、公認審判員が所用等により調整の付かないときは、審判部の要請によりこれに準ずるものが当たる。

第5章細則の改定、及び変更

第1 3条この細則は理事会の審議を経て、総会又は代表者会議で決定する。

この細則は追加、変更も同様とする。

第6章施行

第14条この細則は平成19年3月17日より施行する。

この細則は平成25年3月16日より一部改定する。

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